「高句麗伝説」聴く会サロン

仙台の方に手紙を書きいているうちに、夜中になっていました。明日も朝早くから仕事があるので早く寝なければと思いつつ、,途中では止めらず、何度も書き直し、書きました。書いているうちに、忘れていたことも思い出したり、自分の中が整理されることがあり、今日も改善すべき事が多かったですが、書く事が出来て良かったです。もっと集中し、スピードアップして書けるようになりたいです。機会があり有り難いです。
　7/1の高句麗伝説を聴く会に参加させていただきました。カフェ高麗屋の暗い場所で高句麗伝説をお聴きする場は異空間であり、いだきしん先生の即興演奏も高麗さんの即興詩も今、今の経験でした。7/1の当日も含めて、3回目の経験となりますが、高句麗の王様が登場される時は、よりはっきりとわかるようになり、ある場面では、いだきしん先生の演奏が南米の民族音楽的に聴こえたり、未知との遭遇のような異次元の世界に感じたり、真理的な音に聴こえたり、とてつもない音に包まれ、より色々な事を感じました。最後の高麗さんのお父さんの詩と演奏を聴かせていただいた時は、自分の父も思い出し、涙が込み上げてきました。涙しながらも父を思い出して、その場にいられるのも、高麗さんのお父様がおられたからと感じる瞬間があり感謝の気持ちでした。本当に素晴らしい時間を過ごし、活力を得て、また次に向かっていける事に感謝致します。今日の「縄文の生」サロンも愉しみです。ありがとうございます。