上映会サロンありがとうございます。

人は何のために生まれ、どう生きるか、幸せとはどういうことか、考える日々でした。
1月11日の三鷹で開催してくださいました高句麗伝説上映会サロンのご案内をいただき、直ぐに申し込み参加出来ました事、本当に感謝です。

高句麗伝説で経験する世界は、余計なモノは何もなく、そして生命ある全ての存在が生きる全てがある世界。
ここなら生きていけると、深く息が出来ます。

バラの花、銀色に揺れる木の葉、雄と雌の鹿が二頭並ぶモチーフの映像が映ると心がトキメキます。
サロンでは、高麗さんが胸に手をあて、内面は遥か彼方なんです、、、と仰り、はるか彼方と詩が生まれたマケドニアのお話をお聞きすると豊かな香りを感じ、行った事もない地ですが心が満たされていきます。

即興詩を目を閉じ待つ時ワクワク・ドキドキしました。
高麗さんの声が優しく響き、生きる道を導く星のように一条の光が灯る経験です。

遥か彼方、ひとつ
生命の源はひとつ、愛
今までは言葉として聞いていたのかと感じる程、今回のサロンでは生きる経験として分かっていけます事が大変有難いです。
元々ひとつなのだから、、、
出逢い、導かれ、魂動いちゃう

赤いジャケットを着た高麗さんが高句麗の地に立つパンフレットにドキッとするように、魂動く時、人は胸の中が動いてしまうと感じます。
魂の出逢いが生まれる予感にワクワクします。

対象化し、人と比べ、人を分かち、個人の満たされない気持ちを埋めていくように生きていたら、何処までいっても本当の悦びは感じられない。
生きる事、魂の悦びを経験していただけるようお声かけしていきます。
頂いて帰りましたグジ・ダンセ・モルモラの例えようのない深く豊かな香りはカカオのようにも感じ、珈琲の未知なる世界に驚きました。
今日も元気に働かせていただきます。
ありがとうございます。
長崎佐智江