上昇
高句麗伝説の翌日京都の街は静かでしたが、白黒はっきりと別れダメなものは吹き飛ばされてしまう迫力や緊張感は増していました。
より良い時代になることが厳しい時でもある事をこの度も理解しました。
12日は、海外高句麗伝説を想起する地面の底から感動が湧き起こる場面を共にさせて頂きました。新しいいのちの経験から工夫し行動が変わり、意識や言葉が変わるというお話を受け、以前よりお聞きしていた表現し続けることが楽しみになりました。10分の1秒というずれによって壊れてしまう途轍もない場面を経験した生命です。書き込みを続け、少しもずれ無く生きていくことは必要とわかりました。
言葉で人間になるということ、自分自身を表現出来れば戻ることはないと教えて頂き、経験した生命の行動がひとつひとつ変わる事で時代も変わっていくのだと分かりました。
ビデオ講演会にてリハーサルの様子をお聞かせ下さり、話していると音が変わっていく楽器とは、講座をお聞きする人間のようでした。その場に集う私たちも次の機会に向かい成長していなければと身を引き締めます。
歩いたことのない五女山の道についてお聞きしているだけでわくわくしてその気で備えていく心は浮き立ち楽しいのです。
その場に必死で居て、終わると頭も身体も変わっているという意味で本日一日も高句麗伝説のようでした。大きな変化のあと、身を清めて新しい日々を過ごしていきます。
心より有難うございます。