三鷹高句麗伝説
金木犀が咲き誇り、良い香り漂う季節三鷹の高句麗伝説を聴けた事がとても嬉しく更に元気になって東北へ戻ってきました。
和楽器の笙の音は高句麗伝説で初めて聴きました。静寂な空間となり優しさが感じられ、パイプオルガンに似た形は、宇宙に繋がる楽器のような印象でした。
目には見えないけれど
高麗さんの詠む詩から、善なる神が動いていること、管理や監視、枠が外され新しい世界が創造されることを知り、とても嬉しくなりました。高麗さんの頭上に一瞬ですが、炎の様な揺らぎが見えたことに驚きました。
高麗さんが詠んだ詩の中で心に残ったフレーズがあります。
「コーヒーの香り」
「ペルシャ人は香りで真か嘘かわかる」
古の人々が飲んでいたコーヒーはどんな味だったのだろうか?古くからコーヒーの文化があったということを感じ、コーヒーについて詳しく知りたくなりました。
真か嘘かがわかる感性を持つ古の人々が住む場所、世の中は平和だったんだろうなあとも感じました。
大変な時代の最中でありますが、今日からまた楽しく毎日を過ごしていきます。ありがとうございました。