三鷹コンサート
>昨日のコンサートに体調を崩すことなく無事に参加でき本当によかったです。コンサート前日にコロナワクチン接種をし翌日の体調をみて参加を決める予定でしたが高麗さんの案内を頂いた事と連日の対談をお聞きしていたので決める事が出来ました。ワクチン翌日は熱もなく倦怠感もなく仕事中は腕の痛みも忘れる程でした。仕事が終わりコンサートに向かう途中から胸の痛みと強い眠気があり無事に着く事だけを考えて向かいました。
会場ではいつになく落ち着かず、ざわつきに気をとられていました。先生の音に集中しようと眼を閉じると第1部の前半では拍手で終わったのを気づく状態でした。後半では音が身体を突き抜けて雷のようでもあり、また地面からも音が響いてきてしっかり足をついて座っていないとひっくり返ってしまいそうでした。
人間性については6月からずっと頭が囚われていて抜け出せずにいました。先生のコンサートメッセージをお聞きして胸の痛みとつかえが取れていき1部が終わった時には眼がしっかり開き周りが明るく見えました。
第2部では周りの音があるのはわかりましたが身が痛むことも無く頭がそこに向くこともありませんでした。輝く水の流れに洗い清められ、やさしく心地よい三鷹の風が吹いていました。いつまでもここにいたいと願ってしまいます。先生の輝く姿に希望よりなく生きる力となっています。コンサートにきて幸せに生きる経験をしそのまま活かして生きていけば大きく変わると感じます。6月の様に沢山のコンサートに参加できるように力をつけていきます。本日もコンサート参加致します。よろしくお願いします。
遅くなりましたが7月4日に49日の法要が彼の故郷で行われました。家族みんなで行き色々と心配をし緊張もしていましたが、10数年ぶりに会う彼の両親、親戚の方に温かく迎えて頂きました。これもコロナ渦であるにもかかわらず奇跡的に彼がこの世を去るまで皆でいる事ができたからとわかりました。全ては先生、高麗さんがいてくださったからと感謝よりありません。そして共にいて下さった皆様に感謝申し上げます。これからも皆で元気に生きていきます。ありがとうございました。