三鷹コンサートをありがとうございます
三鷹にてコンサートをありがとうございました。一音一音はどこまでも優しい、広くて自由な世界で、ずっと居たい空間でした。第一部では「偉大なる幼稚さ」というタイトルでした。「幼稚さという感覚、気持ちこそ失ってはいけないと考えます」というメッセージは大変救われました。「動機を活かさないままでスタートしていない、止まったままでいるあり方が問題です」というメッセージも自分はいだきで生きると決めてから、いまやる、すぐやる、といい毎日を生きれていますことを大変有難く、目標は達成するまで考え、毎回書いてしまうことなのですが、書き出すことをやり続けていきます。「人の評価をあてにして学習するなどということは本来の自己を発見し活かすということではないので注意が肝要です」というメッセージを頂き、人の評価を気にし人の目を気にし、気を遣うことで身体を傷付けてきた生き方も、先生が表現して下さり終止符が打たれました。日常生活で自己を活かすこと、いだきを生きていきます。第二部は「愛の深まり、広まり」でありました。「愛はとどまることはありません。宇宙と交わり、俗世まで巻き込み、個々の自律を高めます。」というメッセージは先生のコンサート、いだきの活動と感じました。
コンサート中、やはりオンデマンドで聴くのは全然違うことがいのちは分かっていましたので、どこか不貞腐れている自分がいました。コンサートに行きたい、と言葉にした瞬間、先生のエネルギーが命に入ってきてくださり、癒され、涙ばかり溢れていました。本音は表現すると先生は全てキャッチしてくださって、受け入れ解放してくださるということを経験させていただきました。アンコールでは一緒に手拍子させていただきました。アリランの演奏はいつも涙流し、感動いたします。みんなの命とひとつ、と叫びながら手拍子し感動のコンサートを共に経験させていただきました。
webサロンへ本音をちゃんと表現出来ましたら、いだき先生、高麗様と共に生きていけます。とても貴重な場に表現させていただく機会をつくって下さって心からありがとうございます。
上武 岳