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三鷹へと


京都での活動二日目もご紹介者同行で動きました。立て続けに以前コンサートに行った、知ってる、という方にお会いしました。お二人共に立派なお屋敷にお住まいでしたが、心配されているのはご自身やまわりの方の健康のことでした。すでにご存知ということでしたので、まずはお話を伺ってから、改めて高麗さんのご紹介をさせていただき、私自身の経験も交えてコンサートのご案内をさせていただきましたが、お一人はコロナ以降、外には出ないとおっしゃり、お一人は微笑んでいるだけで、お屋敷の雰囲気と相まってかまるで時が止まっているようでした。それぞれ違うご紹介者の方で、一生懸命サポートして下さいましたが、チケットの購入には至りませんでした。コーヒーのドリップパックを手土産に持っていきましたが、お二人共「このコーヒーは美味しい」とおっしゃっていたので、一瞬、何で知ってるのだろうと思いましたが、そのままにしてしまいました。今回はだめでも、いつかがあるかわかりませんが、ご参加下さればと願います。在日韓国人の方は高麗さんにお会いしたいとおっしゃり「いだき講座」に関心をお持ちでした。いだき講座と高麗さんのことを興味深く尋ねてこられたのと、私もつい夢中になって話をしたので長くなってしまいました。お店でチラシをたくさんお預かり下さいました。北京出身の中国の40代の男性は、中山音楽堂で「高句麗伝説」か開催されたことに驚かれて、11月のコンサートにご参加下さるとのお返事をいただきました。中国の方は「日本人は希薄になった」「中国と日本と韓国が仲良くなったら良いんだ」とおっしゃっており、いずれにしてもお話している中で、コンサートをたくさん経験しているので、生命の中に壁がなくなっているのを実感しました。

今三鷹に向かっています。本日の応用コースを宜しくお願い申し上げます。ありがとうございます。

塚崎知美

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