三鷹の風

本日も三鷹でのコンサートありがとうございました。体調は少しずつよくなってきて食欲も出てきました。三鷹の地は懐かしい風が吹きます。連続のコンサートに参加して周りの環境も空間も時間も変わったことをわかるようになってきています。第1部では海の深くさらに深く光が届かない程深く暗い海の底。宇宙空間のようにも感じる空間に微かな光がさしキラキラした1つのあぶくが星のように上昇していくように感じました。少しづつ増えていくあぶくは星空のように輝き美しい光景が広がりました。私の知っていることばでは全て表現できないのが歯がゆく感じます。たくさんの方と経験できたらと感じた経験でした。怒りや悔しさを我慢して体を痛めるような事をしては産まれた生命に申し訳ないと謝りました。生命を大切にできないのに人の生命を大切にできないと痛く感じました。あまりにもすごい、すごすぎる経験に頭が垂れます。第2部ではまさに必要な事と感じドキドキしていました。傷んだ体はどんどんほぐれとめどなく涙が零れました。1人だけではない沢山の生命を感じ私はどこにいるんだろうと何度も座っている所をたしかめました。体は熱くなり終わってからもその体感は残りました。今回体の変化が激しく倒れ込んでしまったり痛みをともなっていましたがその事がなかったらわからずにいた事が多いと思い私には必要な痛みであったと今はわかります。苦しい時、悲しい時、痛い時逃げだしたくなってコンサートを避けようとしますがその中でも無事に参加でき、すべてに感謝という言葉が生まれます。本日も三鷹でのコンサートです。三鷹の紫陽花と呼んでいるマーブリングを身につけ参加致します。よろしくお願いします。。

著者

三鷹の風

R.k

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