三鷹の地
2日間の高句麗伝説に参加させていただき、ありがとうございます。
高麗さんが、魂と表現されると、多くの魂が応え、動きと聞けば動きが生まれ、先生が表現される世界を高麗さんが言葉にされ、その言葉から始まる世界を経験する2日間を、ありがとうございます。新しい世界で生きていけるよう、魂一つで向かっていけるように。2日間とも、帰りは初めて参加された若いご夫婦と一緒にバスに乗って帰りました。今日の方は、赤ちゃんがおられ6月に生まれる予定と聞きました。次の世代へ、必ず平和な世界を作っていけるように。もっと多くの方に、一番大切な事を自分でわかっていける生き方を伝えます。今日は、会場に向かう途中の吉祥寺駅で非常停止ボタンが押されて電車が止まり、バスに乗ることにしました。丸井の前の横断歩道で信号が青に変わり、多くの人が渡っている中、全く信号無視で車が進んできます。事故にはならなかったですが、あとほんの数秒タイミングがズレていれば私も他の多くの人も車にひかれていました。運転手は、何も見えていないかの如くに進んで行きました。いつ何が起こるかわからないことを肌身でわかり、緊張して会場に到着しました。この後は、ズレているままでは、生きられないのだと背筋が寒くなりました。生かされている生命であることをわかります。
三鷹の地で、「父」の詩をお聞きできること、心に刻みます。暖かく深いクラリネットの音色、高麗さんのす澄んだ優しい声。多くの魂が聞いています。魂共に悲願を成す時です。
すぐにロシアへと旅立たれるとのこと。お気をつけて、いってらっしゃい。私は日本で、1/11の高句麗伝説2/10、2/18と次々と向かい、世界平和への道をお伝えしていきます。