三鷹の地での高句麗伝説に参加させて頂き

三鷹公会堂での高句麗伝説ありがとうございました。調布でお客様を車にお乗せし、真っ黒い雲が間違えなく、もうすぐ落雷鳴り響く時と感じつつ会場に向かいました。お客様はいだきしん先生も高麗恵子さんもお二人ともただものではないねとずっと仰っていて歴史のお話など色々されてとても楽しみだと仰っておられました。着くと雷なり始め、やはり国創りの時を告げる雷雨と感じました。お客様は先生の最初の演奏でびっくりされ、さらに高麗さんの詩が始まるとさらにびっくりなさったのか「あの詩の朗読は…？」などど聞いて来られらのでつい「お静かに。即興詩ですよ！」と言ってしまいました。最初から時空を超えた空間に飛翔するようで別次元に飛翔したようでした。高麗さんの詩は力強く素晴らしかったです。好太王様の詩の時に突然頭がダイナミックになり、毎日の動きが小さくてつまらないものであったのかを一瞬にしてわかり、ダイナミックに次々動いていきたい気持ちが現れました。ケチくさい動きをしている時は世俗で生きているからなのだとわかります。このダイナミックな気持ちこそ別次元で生きる証と感じました。胸動き、鳥肌立ち、喜び溢れました。大きく動かなければ!と心から感じました。ダイナミックな演奏と詩にお客様は途中から微動だにせずお聞きになっており、アンコールの「父」の詩の時には涙を拭っておられました。高句麗伝説の次の日である本日は高麗さんの語りと集いに出店現場からですが参加させて頂きます。どうぞ宜しくお願い致します。