三鷹「高句麗伝説」を誠にありがとうございます
10月1日、いだき始まりの地での三鷹にての「高句麗伝説」を誠にありがとうございます。真を隠し、隠されで生きてきた魂の詩は、今は真を表す事で生きていける時となったことを告げて下さり、突然涙込み上げ、心揺さぶられ、楽器の名前が正確にわからず申し訳ないのですが、いだきしん先生が奏でて下さった琴の音は、心深くしみわたり、まるで心の扉を開けて下さったように、高麗さんの表現して下さる詩、お言葉一言一言が繊細に響いてきました。太鼓と共に詠んで下さった東明王様の詩は、もはや詩ではなく、肉声を聞いているかのような体感で、エネルギーに満ち満ちて、想像を絶する大変困難な状況から国を創っていった方の気迫に心震え、共に生きていきたい気持ちがあふれてきます。クラリネットの演奏で「父」の詩をよんで下さった時には、涙と共に、小さく自分勝手に生きていた自分が、着ぐるみを抜いだような体感で、大切なのは、人のや社会、未来を創っていく事で、自分がぐずぐずと思い悩んでいるような事は自分にとっても本当はどうでもいい事なのだと、きっぱりと捨て、大事に向かっていく力が体中をめぐっていました。そして、好太王様の詩では、有無を言わさぬ迫力に、先に向かう以外に何もないという状態を経験させて頂き、日本も世界も危機にある今、「高句麗伝説」で先に向かえない状況を打破して下さったと感じ、経験させて頂いた自分は、強く生き、心身共に鍛えていきます。尊い経験をありがとうございます。また、今日となりましたが、応用コースもどうぞよろしくお願いします。