三鷹「高句麗伝説」まことにありがとうございました
おはようございます。いってらっしゃいませ。日本での今年最後の大仕事を終えられ新天地へご出発される御姿に感謝があふれます。三鷹の地での「高句麗伝説」をありがとうございました。イエス様の生誕祭とかさなる、いだき発祥の三鷹での「高句麗伝説」は新次元でした。平成3年の S.T.1コンサート・アスペクタの音に、今、先生が音を重ね、高麗さんが詩を詠まれ、いだきのあゆみが切り拓いてくださった今が、さらに深くおおきくひらかれていきます。一瞬に高麗さんの御声が変わり歴代の王様の存在にふれるとき一貫したメッセージに人類のいのりを感じました。お二人の存在がせまってきます。 先生。高麗さん。 遥かな源 。 はじまりの光によけいな過去はぜんぶ解体され洗い流されていく今。一人一人が素の自分をとりもどし、みんながひとつになっていく空間。五女山の詩を詠んくださって、みんながひとつになっていくエネルギーに世界がひとつになっていく希望をみました。
音がなった瞬間、みなもとにいだかれたアンコール。。お父様の詩に、代々の王様の心すべてがあり、世界へ、新しい年へと。。三鷹の地での「高句麗伝説」をまことにありがとうございました。いだきをはじめてくださって、先生、高麗さん、本当にありがとうございます。
どうぞご無事の良き旅を。いってらっしゃいませ。堤 康晴