三鷹、高句麗伝説

はじまりの先生の音空間に思わず何がはじまったんだろうと会場中を見渡したい衝動にかられました。魂の歌からはじまった高句麗伝説もびっくりしましたが、昨日はとんでもないことがはじまるという真実への驚きでした。SF映画がこれからはじまるかのような驚きのなかで1300年の時を経て高句麗が三鷹に現れました。先生の太鼓はど真ん中に響き渡りました。東明王様、母、柳花様、好太王様、歴史の真実を高麗さんが語られるとき、あたまの中に鳥肌がたつのです。三鷹の地に現れた歴史の真実は、最も新しい最新の音のなかで、魂と愛を伝えつづけてくださいました。伝説は今に蘇り、未来に導いてくださいます。常に新しく制作される高句麗伝説は、アントレプレナーとして必須でした。創造は生きる力になります。先生と高麗さんにお会いしていなかったら、私は今、生きてはいなかったはずです。
歴史の運命が真に開放されたことを、夜明けはまだ眠れていなかったですが、そのなかで再認識しました。どんな事があろうと、屈することなく、先生と高麗さんの存在が生きる指針です。
先生、高麗さん、三鷹、高句麗伝説をありがとうございました。