万物すべてが生きる地球
空、湖の青と木々の緑のコントラストが魂震える程美しく、感動し本番を迎えられましたことに感謝します。湖面に吹く風が心地よく湖の底からの素晴らしいメッセージも聞こえ、これで新しい時代は完全にはじまると感じ、喜びあふれ、「高句麗伝説」へと向かえますことは真にありがたいことと感謝します。昨日のように見えやすく、見えたままを表現できました。アナログシンセサイザーの音からあらわる見たことも触れたこともない存在があらわるとはじめは不安になるのでした。が、存在するあらゆる生命とふれあい、共に生きる生命は豊かです。今までの人生では経験したことのない世界に身を置き、あらゆる存在の声を聞かせていただけますことはとても豊かです。
先ほど書き込みさせていただきましたが、朝、新五女山コーヒーを淹れた時に東明王様に喝を入れられたと感じる感覚が何かをずっと考え、心身を正しました。戦であれば生命ひとつで生きるよりなく、「高句麗伝説」はコンサートホールでさせていただいていますが、おおいなる存在あらわれ、世界中の神々あらわれ、封印された神まであらわれ、王の魂、たくさんの魂あらわる場です。その場であることをよく認識し、皆で勝つ戦の経験をせねばならぬと感じ、させていただきました。
始まる前には昨日の迎賓館での高句麗伝説のオンデマンドを聞き、深く感動しました。五女山の風が本当に吹いています。国が滅ぶところの先生のピアノ演奏は大地の振動まで聞こえました。闇が押し寄せ、攻めてくる場面も大変リアルに立ち現れています。このようなことができるのは先生よりおられません。経験した私たちは経験を身につけ、活かすよりありません。ただならぬ時代がはじまっています。たくさんの楽器を演奏してくださり豊かな音をお聴きできますことも大変幸せなことであります。全ては活かしていくことを考え、実践します。それなくしては、先はないとはっきりと見えます。ありがとうございます。