七月
デイサービスいのちのスタッフさんが、パーソナルヘルスディナーに御参加された時「デイサービスの利用者さん達にも経験して頂きたい。」とのお声を頂きました。
ご要望を伺うためのミーティングでは、「他の介護事業のスタッフさん達も疲れているから、デイサービスいのちを経験して欲しい。」というご要望や、「(介護のスタッフ)利用者さんに喜んでもらえるお料理を学びたい」というご要望を伺いました。
先ずは、デイサービスいのちの利用者さんのご家族と、デイサービスのスタッフが料理を経験できればと、開催可能な日程は、7/7でした。
いだきしん先生の音楽流れ、高麗恵子さんの心模様作品やマーブリングカーテンの空間は、外の暑さと喧騒とは別次元の空間です。
初めて御参加のご家族の方々は、最初は、緊張しておられましたが、コース料理を堪能される中、お気持ちほぐれていかれました。
こんなに時間をかけて、ゆっくり食事するのは2年ぶりなど、その日に初めて出会ったばかりとは感じられない位、和やかにお話され、食後の克哲さんのお話も聞き入っておられました。
ご家族の方々がお帰りになられた後は、16名分のお食事作りでした。
普段、調理担当ではないスタッフが積極的に御参加され、厨房は満員で、入りきれない程でした。
仕事で遅れてくる予定のスタッフも全員揃ってお食事がスタートとし、海外コンサートツアー中のレストランのような賑わいでした。
所属や職種や資格も関係なく、共に在れる空間は、朝から、もっといえば前日から働いているスタッフも疲れ知らずのエネルギー空間でした。
タイミングよい開催の流れを作って下さった克哲さん、御許可下さった先生、高麗さんに、心より感謝申し上げます。
また、開催前後の、お掃除やセッティングして下さった、デイサービスいのちの皆様にも、感謝申し上げます。
利用者さんの七夕の短冊に「世界が平和になりますように」とのメッセージを何枚も見受けました。
世界平和始まりの時空間をありがとうございます！ 次のご要望に繋がりますよう向かいます。 また、7/11京都コンサート、7/12シリアの映画の上映会の開催の流れ、世界をひとつとした 新しい国創りの始まり、どんな時も絶え間なくありがとうございます！
