一貫して生きる
おはようございます。本日は高麗さんが東北へといらっしゃる日で、お会いできることは大変嬉しく、以前からわかってはいても、やはりそわそわとした一日の始まりとなりました。高麗さん、克哲さん、活動する皆様、どうかお気をつけて東北へお越し下さい。
先週、先々週はスケジュールを見ると9日間で3回のコンサート、3回の応用コース、アントレプレヌールサロンが開催される途轍もないスケジュールであったことに改めて驚きます。連続の講座を経験させていただく中で改めて感じましたのは、先生の一貫されている生き方が、あまりにも格好良くて、人間だったら特に自分は男なので、男だったらこう生きていきたいですし、そうでなければダメだよなと感じました。誤解のないようにしなければなりませんが、先生のなさってこられたことなど、真似しようがないことですので、私たちに講座でお伝えくださっている人間として一貫して生きることの美しさ、素晴らしさを自分もそのように生きて表して生きたいということです。一貫していらっしゃる生き方をお聞きするたびに、自分の人生を問い、過去でありながら生き方が変わっていなければ今のことと同じですので、内面的には問題が明らかになり、講座の経験を通して変化していけますことが大変有難いことです。
そして、時期としては国創り行商活動が始まった7月下旬頃からと認識していますが、特に実感し始めましたことが、内面と頭の働きの繋がりです。頭が働くには、豊かな内面が絶対的に必要であることが大変よくわかりました。気持ちや本音が生まれ、実行していくための頭です。内面豊かでなければ頭は働きませんし、本当にどう生きていっていいかもわかりませんし、まるで元気がでません。目の前のことに囚われたり、自分のことでせいいっぱいになると、内面が閉ざされていく感覚がありますが、やはり整理整頓したり、お掃除をすることは、前提として、表現させていただく中で自分自身は内面性を取り戻していけますことに感謝いたします。ですので、もっともっと表現していくことが自分には必要です。
表現させていただく場をいただき、ありがとうございます。
本日もよろしくお願い申し上げます。