一筋の光さし
連日、生きて経験できることに感謝よりありません。本当にありがとうございます。コンサート前に、幻のコグリョカフェに息子と伺いました。彼が亡くなる前に行って以来でした。入った瞬間、体中暑くなり汗が吹き出し全身から湯気が出てきそうでした。頂いた詩はあまりにも驚く内容で胸の奥が震え涙が溢れてきました。深く暗い森に一筋の光がさし光の華が咲いたようでした。魂が共にある事を感じでいましたがそんなわけないと否定していました。間違いじゃなかったと晴れやかな気持ちでコンサートに向かう事が出来ました。今、彼の書と今回頂いた詩を並べて飾っています。高麗さん貴重な時をありがとうございました。
コンサートでは身体がどんどんほぐれてゆき気がついたら綺麗な姿勢で寝ていました。目覚めだ瞬間に首の後ろからと両足の踵から背骨を通って電気が走り胃の後ろあたりで、すっと溶けあい全身に温かい風が吹き渡ったようでした。
沢山の魂を感じその働きかけがあり、今生きてここにいることに感謝よりありません。胸の内に咲いた花はコンサートで光の花となり新しい人生が始まりました。
コンサートは、彼も一緒に参加し喜んでいました。京都に来て本当によかったです。先生、高麗さんありがとうございました。
幻のコグリョカフェのスタッフの皆様、共に喜び声をかけて頂きありがとうございました。幸せな時をありがとうございます。 明日、ら府中の森でのコンサートよろしくお願いします。