KEIKO KOMA Webサロン

一瞬とは


いだきをはじめてくださった年に三鷹の地にてIDAKI講座を受講させていただきました。先生と高麗さんにお会いさせていただく中で、なんでもいいからお手伝いさせていただきたい、何かしなければならないという気持ちが生まれると同時に、とんでもない、歴史的なところに出会ったという、いま想えば、魂目覚めのはじまりです。
出会いも経験もお伝えせざるを得なくて、当たり前に、知り合い全てに声をかけました。高麗さんから「チケットいかがですか?」と声をかけていただくとうれしくて、其がボランティアのはじまりでした。講座やコンサートに参加させていただく事が生きる中心でしたので、スケジュールが自由になる仕事をし、仕事を創り、活動資金を得ようとするときは運も良く、多くの助けも頂き、此処まで来させていただいた事への感謝は言葉で表しきれません。
様々な区切りや大転換期がありました。けれど此の3日は、思わず3DAY’Sなどと書いてしまいましたがそのような軽い言葉では到底憚れますとんでもない3日、そして昨夜のコンサートとわかります。

しなやかという漢字を調べてみますと幾つもあり、驚きます。メッセージをお聞きしていましたら理想の在るべき姿と感動し、すこしでも身につけたいと必死でした。力を抜くことを心得た翌日でしたので必死の中身が違います。第一音から美しく舞う女性が見えて「舞」とし仕事も活動もしていきたいと、心底テーマと経験に感謝しました。第二部での体感は今でもあります。人間の元の元、あるいはもっと前からやり直しをさせていただいたか突然変異で一瞬の間もなく変わったか、、。とにかく途轍もない経験でした。恐竜が滅んだと同様に、此のときをもって、今の世界の有り様を作ってしまった人間は滅びるのだと確かにわかり、力を無駄に使うsympathyに未練は無くなりました。いだきの共感領域も自分の頭で想像できるようなことではないと、共感を広げる活動は、益々楽しくて仕方のない活動となります。このような、歴史的という言葉さえちっぽけと感じます活動に関わらせていただけます人生は光栄以上です。

予測も想像も、夢にも見れなかった、とんでもないスケールの瞬間は、この世的には2時間だったかもしれないし3日かも、39年かも、正に一瞬にもならない瞬間だったかもしれません。新しい人間とし生きれます人生のはじまりを、真にありがとうございます。

ありがとうございます。

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高麗ギャラリーカフェにて
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仙台 電力ホールにて