一瞬が生きる源
ボランティアミーティングからアントレプレヌールサロンまで、誠にありがとうございました。
今ふと、先月はいつだったかと振り返りました。当時とはまるで違う状態や気持ち、思考があります。また、自分の芯で感じていることを何時しか周りに合わせてしまい納めてしまう癖があることに気がつきました。今日も、表立ってお聞きする事は他のどこでも聞けない事ばかりであり、幸運とか光栄ですなどという言葉では足りません。こうして新しい真の人間とし生きておられる先生や高麗さんがいらっしゃることを、今もなお抜け出し口がみつからない方々にお伝えしたい気持ちは湧き上がるばかりです。私の心が最も大きく動くのは一瞬です。ほんの一瞬、ふとした会話や心触れ合うとても短いわずかな時間です。いだきしん先生もご家族も高麗恵子さんも、生身の人間とし生きておられて世界中のほとんどの人が気がついていないことや見失っていることをわかり、身に受けておられるとわかる瞬間があります。その瞬間に自分の生まれてきた意味や天性が秘められているのではないかと気がつきました。誰も秘めても隠してもいないのに…。とやかく言われることを避け、生まれる気持ちを表現しないことで無きことの様にしてしまうことが多かったです。紙に書くことはよからぬ気持ちだけではなく“宇宙人”とし生きる存在、正に本音を、明確に表すことも必要とわかります。「感謝」の二文字を書に表し、年々輝き透明になっていく人間を証す人生を歩みたいと考えます。
高句麗伝来とされる毛筆、書が日本の文化として現存することも、剣道とフェンシングの違いに見られるような、世界を変える鍵となるのではと考えます。
同胞探しは日本でも必要と考え、今日から新たなスタートです。
かけがえのない1日を真にありがとうございました。