一番解りたいこと
メッセージは、先日、読み返していた、先生の著書「愛に至る原理」のなかで、これはどういう状態なのか、疑問に感じていることを、別の言葉で言ってくれているのでした。「死霊」が、生きている人間の生命の光をとるような状態になってきているそれを、根元解決していくはたらきを、コンサートでされている、とき、と言葉にします。この日は新しい場で、はじめてやることを覚え、またその場にいる人たちと関係を作っていく、日でありました。二部の演奏で、先生の演奏されるお姿を感じ、今とこれからの、ひとりひとりの輝き生きられる空間を、空間から押し寄せる、大空間からの、しかも様々な種類の、闇のエネルギーを、違う状態に音で変えられているのを命で感じ、毎回このようにされているのに、深いところまで理解していなかったと、この度、心新たに感じ、大変申し訳ない気持ちになりました。また、メッセージにありました、「命あるものは、内面で心と心が交流し、愛を実現します。死霊には叶わぬことです。」を、高麗さんの書き込みで確認させて頂き、内面に過去を受け継ぐ状態で、交流する状態は、愛だと思っているだけで、本当の愛の実現は、ありえなく、平和な世界を創っていけないのだと、言葉になります。先をつくる行いから外れていく状態をしていく現実を生きながら、先生のコンサートに参加することは、先生の内面に余計に荷物を多くしょって頂く、とんでもない、愚かなことをしているのだと、ますます、申し訳なく感じてしまいました。心と心でまことの交流の経験により魂もっとも喜びます。このように生きていきたいのに、日々外れていくよけいなことは、もうやめる、と決めました。先生とつながり生きることに徹していかなければ、と心にします。魂の愛の実現をずっと、していきたいからです。人間だれもが、生きていてもっとも喜び満ちる経験をしたなら、ずっとこう生きていきたい、と感じるでしょう。そして、子どもたちもこの状態を一番待ち望むでしょう、と感じます。メッセージをお聞きし、ゆくゆくこの先、先生の音が科学的に証明されたなら、非科学的と問題にされている見えない死霊の世界も紐解け、死霊が好き勝手なことをして、人間の生命を食い物にするようなことのできないようにする、新しい社会空間をつくれるよう、天才の技術者のつくった技術と先生の音がマッチングし、人間が生きていくあらゆる社会の構造にそれらを組み込み、新たな未来ができてくる、それを私は望みます。創造する未来の夢が膨らみわくわくしてきます。2/16のヤマハホールのコンサートに参加させて頂きまして、まことにありがとうございます。やること、より考え、先を創って参ります。