一生ものの・・・
一生もののコンサートでした。いや毎回のコンサートがそうなのです。があえて言わせてください、「一生もの」と! お誕生日おめでとうございます、先生。その大事な日にまたもやご苦労をおかけするコンサートを開いてくださってありがとうございます。このところ会う人会う人に「わたし最近アタマがパンパンで・・・」と言っていました。8年前から毎年夏に、私の住む街にて平和のためのささやかなイベントを主催しているのですが、その準備に入った頃から頭の膨圧感が始まりまして。それはきっと例年以上に真剣に向かっているからかなと思っていましたが、まさか霊だとは!・・・第二部の音は、もうなんと言いますか言葉で表せません。途中で頭の真ん中に風通しの良いトンネルができたり、表面がズキズキしたり、鼻の通りが急に良くなったり・・・様々なことが起きました。まだ頭の重さは残りますが、脳圧は消え、名残のような痛みがあるだけです。先生ありがとうございます。血管切れるとこだったかもと震えています。。。今日はどうしても向き合わねばならない高校生たちがいました。彼らに向かって沖縄のこと平和のこと、そして愛を伝える表現が大切なこと、などなど二時間またも全身全霊でした。しかし今日のコンサートを経験した後だったら、もっとおおらかでもっと深く優しく伝えられたろうにと悔やまれました。傷つきやすく、優しい、まだ弱いところも多い17~18歳。私はこのコンサートを経験した者として、彼らのためにもこれからの日々に必ず生かしてまいります。 アンコールで可愛い坊やがステージに上がられました。先生のおそばに立つその姿はまるで全世界の子供たちの代表のように見えてなりませんでした。涙溢れました。会場に集った皆様と同じく、私にとっても「愛のはじまり」と胸に刻んだコンサート。誠に誠にありがとうございました。7月の京都には、何としてでも身を運び参加させていただきます! 改めまして先生!お誕生日おめでとうございます&ありがとうございます。高麗さん、いつもありがとうございます!