一点から…

雨上がりの今日は肌寒いなかに清々しい空気を感じながら銀行のATMに昨日の売り上げを預け入れに行くことは日常であっても決して当たり前ではない日常を感じます。
昨日は盛岡からのコンサートをありがとうございました。ライブ配信でお聴きしました。銀河鉄道が停泊している幕開けから胸がドキドキし、銀河鉄道の発車を待ちました。一点から、とメッセージのお言葉が心臓をドキドキさせています。ノンペダルと感じるピアノの響きは硬い胸を叩き一点に響いていきながら星の光りが突然あらわれました。暗い宇宙空間に一つ星の輝きをみていました。対象としてみているのではない星の光りを打ち消そうとする意識も垣間見えながら銀河鉄道の響きは胸の一点からはじまっていきました。

２部では、今のネット社会に蔓延しているスマホのSNSなどの写真で、いいね、の世界のあまりに平面的な安っぽさのなかにありながら、自分も利用していることはおかしなことだと考えながら、何もしないよりは問題提起になることもありました。
２部のラストには愛のエネルギーは先を創っていくための自律が必要と強く内から湧き上がってくるのです。

今日も盛岡のコンサートにライブ配信で参加させていただきます。

やってみたいな、と感じることが今日突然あるのです。本当かどうなのか、本気なら形になることで現していこうと湧いてきます。