一気に
仙台での「高麗恵子 心模様作品展」は前回とは明らかに違うと感動の初日でした。オープン前から一体何がはじまるのかと興味津々で足をとめる方が多く、高麗恵子さんを中心とする集合写真の時などは、文字通り、世界のトップスターとの撮影に居合わせた、のかな?という通りすがりの方々のリアクションが新たなるトキメキを生みます。
最初のローテーションのお当番をさせていただきました。この度の活動にて変わろうと決めています。日々、新しいチャレンジの流れで、決定的に変わる「6月23日のコンサート」を迎えたいと望みます。
「まぁ、きれい!」と、高麗恵子さんが描かれた大型心模様タペストリーに吸い寄せられるように来店された女性に、一言、二言、声をかけさせていただきました。表面的なことを一切言わないと心がけ、身体の深いところを感じて魂から魂へお伝えさせていただくようなイメージです。意図的、意識的ではなく、自然にひとつひとつ言葉を大切に話せたら、1分もしないうちに、予定を変更されて「高麗恵子 本音で生きて下さい 講演会」の参加を決められました。予約しておかないとお席がないかもしれないことを告げると、ご参加費用も支払われ、流れがとてもきれいです。高麗恵子さんの作品と、いだきしん先生の音が場を創造して下さっています。異次元空間、生命ひとつの場がそのままあれば、言葉はちょっとしたサポートやエッセンスで良いと心得ました。何よりも大事は内面です。開催前のミーティングにて、高麗さんが〝蒼い風〟が吹いていることを話して下さいました。サングラス越しにも関わらず、瞳の奥に蒼い風が見えるようで、この風に乗りたいと切望します。お客様をお見送りし、お申し込みとお代を頂いたことを本社へメールしなければと、スマートフォンと千円札をもったまま、次の方へのご案内がはじまりました。みなさま、店内に飾られたお写真やタピストリ、所狭しと並ぶKeikokoma マーブリングや高麗恵子さんの詩書に圧倒されています。お伝えさせていただく喜びは、例えばお店の販売員とし働くこととは訳が違います。何しろ歴史の一大事をお知らせさせていただけるのです。一度、間が開きましたが、仙台高麗屋さんの常連さんも来店されて、お友達へのプレゼントにと、ご自身へのプレゼントと合わせてタオルハンカチを2枚ご購入下さいました。苦手な”プレゼント仕様“でしたがとても喜んで下さり、備品を用意したり運んで下さったり、ラッピングに時間がかかっている間にお話しして下さっている仲間に自ずと感謝の気持ちが生まれ、皆でお見送りをさせていただくときは、キラキラしている光が辺り一面に広がるように感じました。
1日を通し、多くを学び、考えました。高句麗の王様は、自ら先陣を切り敵のど真ん中へと向かったとは、高麗恵子さんの御姿からよくわかります。高麗恵子さんを通して、いだきしん先生が6月23日のコンサートへと向かわれます御様子が伝わり、何としてもと気持ち溢れます。
昨日、美容室へと向かう車の中で、自分が変わることで世の中が変わるならばと、新たに腑に落ちました。自分のことは本当に気がつきにくいですが、いだきのチケット売り、初めてお会いさせていただく方との中で、気が付かせていただくこと、心より感謝申し上げます。
ビデオメッセージ、即興詩、蒼い風吹く「風の便り」にもドキドキします。
いつもありがとうございます。