KEIKO KOMA Webサロン

一日目


夜眠っているうちに、生霊や人の思い、空気となっているエネルギーが体に入ってくることを長年経験してきました。私にとって、朝は怖いと感じる事が多かったです。今朝も、少し曇りが残る状態で目覚め、情けなく感じ、気持ちが焦りもしました。昨夜、あれだけ素晴らしいアントレプレヌールサロンを経験したからです。「全い」珈琲を淹れさせて頂く時、内面深くを感じました。少し曇っているところは情けであり、過去でありました。全体とひとつになることに努めると、まるで先生がおっしゃっているように、「少しの曇りも隙もあってはならない」とのメッセージが聞こえ、心身姿勢を正しました。今日は、全身が筋肉痛で痛み、腰まで痛んでいました。過去の経験から考えると、腰は動きの要ですので、腰が痛む時は完全に新しい動きを創る時です。グレートターニングポイントから一日目の今日です。過去の繰り返しは決してしないと心に決め、気持ちを引き締め、京都へと向かいました。会社に電話すると隙だらけであることがやりきれなく、隙間に入り込む闇が気持ちが悪く耐えられません。どんどん表現し正しながら自らも正し、今日の活動が始まりました。隙なく、ぶれなくと徹し、目標数はとうに達成し、良い成果が上がり、とてもありがたく感謝の気持ちで一杯です。

京都御所南にある高麗屋前ではいちご販売をしていただきました。昨日のアントレプレヌールサロンにて余ってしまったいちごを京都まで運んで頂いたのです。先生のサウンドを聴いて育ったいちごは、とっても甘く、美味しいです。京都の方にも召し上がっていただけますことはうれしいことです。はじめてすぐに、おしゃれな服装の男性がいちごの支払いと受け取りに店の中まで入ってきました。すぐに1月2日のコンサートや高句麗伝説のご案内ができ、新しい風が吹きはじめ、うれしいスタートでした。

12月五女山焙煎珈琲とチーズケーキを頂くと、力が生まれ、気持ちはさわやかで動く力が生まれます。最もやりたい国創りに邁進する新しい動きを創るスタートが切れました。体が弱くなり、貧しいお年寄りが切り捨てられる国家は人間が生きていける国ではありません。以前、おにぎりが食べたいと言い残し、亡くなったお年寄りのことをニュースにて知った時、先生は、食べ物がなくて老人が亡くなる国など国ではない、とおっしゃった一言がずっと胸の内に在り続けます。食事宅配を考え、厨房用具を購入したものの、実行には至らずに、今日まで来てしまいました。インドへ行った時、インドでは教会が食べ物を配るので、食べ物がなくて死ぬ人はいないとお聞きした時、我が国日本は悲しいと首を垂れ、うなだれてしまいました。そして今も助けが必要な人を切り捨てるということが起こっていると知れば、とてもいてもたってもいられません。先生がお話下さいましたが、私は社会福祉は出来ない人間と考えてきましたが、ある時からデイサービスをすることは未来が拓くと見えてならず、今年からNPOいのちにほんの少し関わらせていただくようになりました。日本で初めての人が助かるモデルとなるデイサービスを創っていけるならば、素晴らしいことと考えます。何より人間が人間となれば皆が生きていける仕組みを考え、創っていけます。要は、いだき講座、先生のコンサートの開催とはいつも行き着く答えです。

一日目の今日は、はたらきかけに恵まれ、良い結果が生まれました。明日は更に。。。と望み、一切のぶれも曇りもない状態で動くことに努めます。集う仲間との打ち合わせにより、奈良「高句麗伝説」まもなく完売へと向かいます。そして琵琶湖「高句麗伝説」、年明けの京都での先生のコンサートへと向かいます。ありがとうございます。

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桜の人
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この階段を降りて
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東京 高麗屋にて