一体化とは
全てに繋がる心にひとつと
ただし全ての範囲が狭すぎる
無数の宇宙には程遠い
ただ今ここを開いていくのみ
一昨日に盛岡に向かう夜行バスに乗る京王新宿駅に着いたのは出発8分前、コロナ禍なのに人混みで乗り換え口でもたつき信号は赤になり急ぎ走れば血圧上がり激しい動悸で倒れそうになり時計は見ないで身体ひとつに調整してバスホームはどこだと叫んで赤いバスが見え手をあげて今ここですよ!と叫び検温する人が走って来たからねとパスして見事乗車できたらあら!知ってる受講生の姿にいっぺんに明るい未来!
学んだ事は時間に囚われなければ恐怖はないこと、集中と緊張の違いを知ること、隙だらけの頭はつきものだが今ここに集中して超える修行を怠らないこと。
背筋を伸ばして既成習慣にたよらず今ここを人生の旬にしなさいと高麗さんのお言葉から聞こえます。
話を聞く姿勢を変える事課題です。中学生の時俺の目をしっかりみてろと社会の先生の言う通りに体を向けて聞いて、途中で指名されたが頭は真っ白で立ち上がり何も答えられずにその先生の期待を削いだことが蘇ります。
そんな自分ですが先生、高麗さんの言葉に包み込まれる次元に在ることがあります。一体化という言葉の響き!に宇宙に存在してるかのような体感になります。身体に共生している様々の生き物、微生菌さまと一緒に人間している誇りが生まれます。盛岡の催しによりよく生きて全てとひとつの人間へと新たな希望をありがとうございます。異質なものに触角が動きます。さらにさらに!