ロシアへの道
私は、ふと辛くなる時、理由もなく苦しくなる時、出会いを待つたくさんの魂を感じます。また表現すべきことがありながら表現できない時とも感じています。今日は、東京に帰って参りました。夜遅かったのですが、表現せずにはいられずに、日付けの上では、今日開催されますアントレプレヌールサロンにて配布させていただく文章を書き続けました。一つは、「ロシアへの道」です。ロシアへの道が拓かれた時の経験と気づきは歴史的でありロマンチックであり、ドラマチックです。大いなる働きかけと感じています。先生からお聞きするロシアの歴史、ロシア正教のお話も知れば知る程に、お腹の底に大きな風が吹くのです。動きの風、それこそ人間の生命の内面が変わることが革命とお聞きし、驚喜した時の風です。ロシアへ導かれ、もっともやりたい世界平和実現への道が大きく拓かれる予感に胸震えます。故に表現しないと苦しくなるのだとわかります。表現し続け、道を作り、動き、また道を作りと、ひたすらに働くことが答えと考え、実行していきます。
先程アップさせていただいた看板はウラジオストクのKOMA ギャラリーの看板です。
ありがとうございます。