レバノンより

大変心配していましたレバノンの方からお電話をいただきました。爆撃の音があちこちで聞こえるとのことです。安全なところに避難しているので、大丈夫ですとおっしゃっていました。いだきしん先生が気にしておられ、お元気ですかとよく尋ねられますとお話させていただきました。先生に心からのお礼と感謝の気持ちをお伝えくださいとおっしゃっていました。こんな状況下であっても初搾りのオリーブオイルを送ってくださるとのことです。孤独死を防ぐために作る建物の建築も少しづつ進んでいるそうです。皆様のご寄付にも大変感謝されておられます。引き続き、よろしくお願いします。

シリアへの支援物資も、やっとシリア政府の確認がとれ、船便等を決める段階になりました。たくさんの方々がどれだけの思いで生きているかと考えますと、いてもたってもいられませんが、やることがありますことはありがたいです。こちらも引き続き、皆様のご寄付をお願いします。

世界が危機にある今なので、2日間連続のコンサートがあり、昨日は、究極のテーマで一気に「いのちのはじまりの光」を先生が表現されました。はじまりの光を閉じ込め、封じ込めてきた闇の世界を一挙に変えるべく、一気に源の光を表現されました。世界が危機であること、それが故に猶予がなく先生は最もしんどいことを引きつけ、人類が生きていける道を切り開いてくださいました。私達は真の自分を100パーセント表し活かす時を迎えました。光は闇によって潰されず、犯されることもなく寄せ付けないのです。真の自分を活かしていくことは生命を守ることとなります。やっと望んでやまない時がきました。いだき講座を受講された人は世界を変える生き方ができるのです。日本にいながら世界に役立てる生き方ができますことに感謝します。

スカイロケットセンターに立つ「高麗」の看板にご挨拶をさせていただきました。目を閉じると五女山城に立つ東明王様にお会いできます。隠れることで生きながらえる時は終わり、表すことで生き延びる時が来たことを告げていました。先生がコンサートでいのちのはじまりの光を表現してくださったので、私たちも過去に生きた方々も魂表し生きてこそ、生き延びていける時を迎えることができました。世界は変わり、平和実現への道はつくられるとみえ、真にこれからが本番と考えます。ありがとうございます。