レバノンの方と

今日はレバノンからお客様がお越しくださいました。体中が寒く、苦しく、耐え難く、先生にお電話をさせていただきました。終わりゆくものをかぶっていることは体でわかりました。先生につながったので、助かりました。生きた心地がせずに、大変苦しみました。席を外した理由を話し、私は人や状況を身に受け苦しくなること、全ては先生が引き受け変えてくださることをお話しました。このような話がわからない方と感じていましたが、今日ははっきりとお話させていただきました。先生につながると生命一つになると申し上げると頭を下げ、手を合わせてお礼をお伝えくださいました。その後はレバノンの状況を一気に話されました。国が終わるとはこのような状況になることを感じとても辛く悲しみを感じます。危機を目の当たりにし、現実を直視し、わかることからはじまることも身に染み感じました。今日はどんなに辛くても苦しくてもど真ん中にいることに努めました。かなり苦しみましたがど真ん中にいれ、抜け出す経験ができてありがたいです。

克哲さんはじめ厨房スタッフが勢揃いで食事を作ってくださいました。こんなに美味しいお肉は食べたことがないと大変喜んでおられました。皆で作っていけますことは素晴らしいことと感謝します。私も冷えた体が温まり、助かりました。

ビデオ講演会サロンはとても良い話し合いができ、体が温まりました。魂表しはじめると、人間とし生きていけることに喜びと希望を感じます。魂表せないと人間としての本質はわかっていけないことがよくわかります。日本にて素晴らしい経験をしながら人間とし生きていけることは稀なることと感謝します。世界は危機にあることを目の当たりにし、日本にてやることを作っていく時と考えます。ありがとうございます。