レバノンからありがとうございます

　レバノンからの沢山のお写真、ありがとうございます。昨夜うたたねしていてハット目覚め、ウェブサロンを開けたらアップされており、お写真をずっと見せていただいていました。場を超えて、の意味がそのままわかる体感でした。　愛らしい瞳の幼い子どもたちのマーブリングTshirtを着ている様子に、高麗さんを始め、様々な方々がそこに加わり成っていった気持の塊が遠く離れた人たちの心に伝わっていっていると感じました。
遠くはなれた日本から、こうやって自分たちのことを忘れないでいてくれる人たちがいることは、どれだけ心安らぐことであるか、他人事ではなく、わが身のことのように感じました。
親を無くされ心細い気持ちで生きざるを得ない子どもたちもいるでしょうに、親身になってくれる大人がそばにいてくれることが、何よりの生きていく力になっていること、毎日希望を見つけ生きていくことに必死になり生きておられるのだと感じ、いたたまれない気持ちになります。共にいることの大切さを心にしみじみ感じます。明日から開催されます高句麗伝説の尊い事に、人間とし、どう生きるのか、問われているのだと感じます。人を助けるように生きて言ってください、と仰った先生のお言葉を一方向からではなく、他方向から受け止め、現実に差し向かい、どう生きるのか、いだきで生きることが当たり前の世の中になることを願います。まずは、自身の生き方からも、対面する苦手なことを苦手とせずしていき、真を生きていくことより始められないと感じています。ありがとうございます。