KEIKO KOMA Webサロン

リミットはずし


ライブ配信していただきありがとうございます。
先生がお話される人々がいつも本当にユニークで おもしろくて仕方がありません。
津軽という土地のせいなのでしょうか。
自分は小学校の時は横浜でしたが、そんなにユニークな先生とか大人はいなかったなと、いろいろ思い出しました。
周りはどこかちんまり納まっている普通の人々ばかりでつまらなかったです。

つまらない日々だったので、漫画に出会ったときは夢中になりました。
奈良出身の梅図かずおさんの描くヘビ女は日常がぶっ飛んで(にもかかわらず日常に迫るリアルで)夢中になりました。
漫画以外で面白い大人はいませんでした。
初めて出会った面白い人は高校の時お会いした絵描きさんで、北海道出身で何代か前に青森から北海道に渡ったとお聞きしていました。新聞のテレビも「俺は見ない」と言いながら時事問題には詳しく、とても豪快で広々として魅力にあふれていました。
芸術の人々は面白い人たちいっぱいいて、もう普通の世界に戻りたくなかったです。
でも芸術の世界もお金がかかるので なかなか普通の人はその世界で生きることはかなわなかったです。
漫画は下級層にも開かれていたのでもぐりこめました。
でも使い捨ての資本主義業界なので寿命はあっという間でした。
流れ流れてほぼ67年。いまは登録のパート介護ヘルパー。もちろん介護はそれはそれで大変な学びある世界ですが。


いま「リミットを外す」。

外れたことは、本来は大好きな自分で、笑いがこみあげますが、現実にリミット外してちゃんと生活できないと笑いがひきつります。
堂々と、腹の底から たからかに 自由に カッ、カッ、カッと笑って生きたい。
お金がなくてもやれる手段が今はいくらでも考えていける時代であること、知っている。やったことがないだけ。知っていること、これから知ること、全部フル回転して これからのことをつくってみたい。

応用講座で会話をしながらたんたんとリミットを外してゆかれる先生。先生に初めて講座でお会いした時「こんな面白い話(人)ははじめて!」と目を丸くしたのを思い出します。
この世で最高に超おもしろい所に来れて、それを「なんで活かさないの」と言われると本当にため息ばかりですが、面白いことはやっぱりどうしようもなく大好き。今から立ち上がる。

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