ヤマハコンサートありがとうございました。

ヤマハコンサートの日はいつも前日くらいから身体の変化激しく、今回も背中や腰が何をしたわけでもないのに痛く、こっているようや状態でした。ボランティアミーティングにて表現させて頂きましたが、そろそろ自分の生活をちゃんとして活動しないとと高麗さんがお話しくださった瞬間、自分のことだと感じました。家族と別れ、一人となり、ある意味自由になったのに、わざわざ(今となればわかりますが)我がやりたがっていたカフェをお金を借りて結構大きなカフェとしてやり、やりきれなかったがために返さなければならないお金を使ってしまいました。でもやらなければ気が済まなかったのでこれを肥やしに次の展開とかの数年やってきましたがまだ同じところをぐるぐる回っていると感じます。最近ようやく何が悪いのかをアントレのお話しやビデオ講演会のお話からわかってきたところです。これではいだき講座のことをお話ししようとしても経営者の方には説得力がないのは一目瞭然です。地球が人類が生きられる環境ではなくなるかどうかという危機状況であることは頭ではわかっても身体でわかっているのかと言うとはっきりわかっているわけではないと感じます。が、仕事を通して沢山のお客様にお会いしていくとほとんどの人が諦めて生きていることはひしひしと感じます。先生、高麗さんにに出会わせて頂いた自分がまるで違う生き方を始めることでどれだけの方をコンサートや講座にお連れできるか考えればやることは決まっているのだと感じます。できてないまま毎日ただ必死にやっているような頭の悪い状態が身体に負担になっていたのではないかと感じるような背中や腰の痛みでした。
コンサートの一部のメッセージをお聞きした時にちょっとだけ何も感じなかったらどうしよう、身体が冷たくなったらどうしようとよぎりましたが、先生の演奏が始まった途端身体は汗がにじむほど熱くなりそれと同時に身体の凝りが浮き彫りになりました。でもこれは抜けて行く時の状態とわかり先生の演奏に身を任せていました。二部では感じたことのない 包まれるような感覚になり、身体が緩んでいくのを感じました。一体何百回先生の奇跡の演奏を聴かせて頂いた事でしょう。今朝は明け方久しぶりに亡くなった父の夢を見ました。父が私の仕事の仕方のことで怒っていて父がなんで私の仕事のことを仕切るのかと私も怒っていました。夢は何かの象徴だからこれが何を意味するのかは今はまだよくわかりませんが今日は体の痛みはほぼ無くなっています。今日三鷹のコンサートを聴かせて頂いたらもっと動ける人間にならなくてはと感じております。宜しくお願い致します。