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メッセージ


七夕の日のコンサートで、一瞬お腹がツーンとしました。子宮からのメッセージのようで、女性はいのちを産む性であること、女は愛の身体なんですと、女神さまがたくさん現れているように感じました。親も子も助かっていく社会を望み、動いていきますと言葉になります。銀河鉄道には大勢の人と乗って、グルグル駆け巡っているようでした。楽しい旅です。

昨日は講座の前に安倍さんの一周忌のドキュメンタリー番組を見ました。真犯人は?という検証を含めた内容でしたが、緊迫した中、現場にいた人医療関係者をはじめ、○○市の市長さんの動き等を克明に見せて頂きました。菅前総理が最後のお顔が安らかだったという表現に正直びっくりしました。医療、介護の仕事ですので、お亡くなりになる人の顔はよく拝見します。このような亡くなり方で・・・という気持ちでした。番組から、みなの必死さも伝わり、○○市長さんの動き、そして救急車が出た後の祈りをこめての最敬礼に自分もそこにいるように涙が溢れました。先生の死についての講座中に、急に、安倍さんは人生の最後に「真の愛」を知ったのではないかと浮かびました。少し前にみた「妖怪の孫」という安倍さんの人生ドラマの映画をみていましたので、最後に無償の愛を感じたのではないかと勝手な解釈かもしれませんがそう思いました。自分もいのちを救う側で動くこと、肝に命じました。

いだきに出会わせてもらっていることが「深淵なる愛」とわかります。母が亡くなり看護師となりました。きっと父が亡くなりいだきに出会ったのです。これからは、子どもと親への支援活動をやっていきます。動きながらなっていく今です。いつも真にありがとうございます。 渡邊典子

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結工房にて
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結工房にて 即興詩8
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東京高麗屋にて-2