メッセージ
打撲のショックは相当なものだったと後から実感していきます。打った膝ばかりでなく、右肩、腕、と、鉛が張り付いているようでしたが、コンサートが終わったとき既に楽になっていました。
偉大なる幼稚さというメッセージはとても驚き、恥ずかしいことだと一瞬感じましたが、よくメッセージをお聴きしていくと、偉大なるという言葉があってのメッセージでした。
神と出会い出会える要素なのかも知れません。
愛を懐かしむとき、愛はない、というメッセージもズシンと心に響きました。
愛の演奏、音が流れると、涙なくしてはいられません。なんでこんなに泣くんだろう、といつも感じていましたが、泣く涙は過去からの涙であり、懐かしむという感じはぴったりです。
凄いメッセージをいただきありがとうございます。
拍手のあとのアンコールで、桃の花咲く大地に天から美しい女人が降りてきて春のときめきを運んでくださいました。一変に心の春が訪れました。
今日は右膝をかばって歩くので左脚や要らない力が体にかかっているのをわかるばかりですが、やれることを焦らずやって動いていきます。
次のコンサート迄にもっとよく動けるように訓練します。
三鷹光のホールコンサートをありがとうございました。