マーブリングTシャツを身にまとい
今朝は昨日よりは皮膚炎が落ち着いているものの、具合は悪く、嘆いておりました。部屋に掛けて置いたマーブリングTシャツが目に入り、今日は着よう、と身にまとい、何が起きるか待ちました。しばらくは、特に変わりはなく、やがてTシャツを着た事を意識しなくなりました。その時、
「自分で頑張るって決めたんだから、弱音を吐くな」
と、自分に断言していました。
びっくりしました。
その後、胸の奥から
「うわっはっはっはっ!」
と力強い笑い声が響き、お腹の底から愉快な、元気な気持ちになりました。
もしかしたら、これが「働きかけを受けている」状態なのかもしれない、と気付きました。予想外の叱咤激励でした。
「気持ちが休まる、いたわりの言葉をかけてもらいたい」と期待していたので、びっくりしたのと同時に、自分の頭で、働きかけの中身を決めつけていたことに気付きました。
マーブリングTシャツを着た時の、私の場合の体験でした。
今はとっても元気です。
ありがとうございます。
高橋 由珠