パリコンサート上映会

「オーシャンゼリゼ」と明るく軽快な歌声と共に、パリの街を歩く私たちの映像が流れ、皆で歓声をあげました。心ときめき、本日の高麗屋での上映会サロンが始まりました。そして、今日はパリでの先生のコンサートを日本の地で皆様と共に経験でき、とても嬉しく喜びあふれます。ご参加されたどなた様もが、本番のコンサートを経験したかのようであったと感じます。音が体に飛び込み、音と生命は一体でした。とても素敵なコンサートでした。当日もフランスの地でなければわからないことをわかることができ、身を運ぶことの大切さをしみじみ感じ、フランスの地にて先生が表現してくださるピアノの音を聴けました幸運と恵に深く感謝しましたが、今日も日本の地であってもフランスの地で聴いているかのようでした。当日とは体の反応がまるで変わりました。今の状態が浮き出てきたのだと考えます。昨夜は眠れぬ夜を過ごし、朝方、うつらうつらしても、体が疲れ切ってしまっていました。上映会にて先生のピアノの音を聴いていると、後頭部がしびれ始め、何かに後頭部を掴まれているか、もともとあった自分の頭を縛ってきたものが現れたかと考えました。帰宅した今も後頭部が痺れ、変化が続いています。一体何が起こったかと考えてしまう程に、何か大変な経験をした後の衝撃が体に残っています。魂躍動する音の連続でありました。皆で生のコンサートのようだと大喜びでした。とても心地良く、素晴らしい経験でした。

パリでの楽しかった日々も思い出します。人生であんなに楽しい日々はありませんでした。朝は今日は誰に出会えるかと心がときめくのです。作品展では、疲れてもすぐに体が動くのです。動かずにはいられないのです。この瞬間、出会える人がいると感じ、ほんの一瞬、椅子に座ってもすぐにたち上がり、お越しになる方にお声をかけてしまうのです。今日も大笑いしましたが、誰もフランス語を話せないのに、皆で自然とお声をかけていました。今日も、遠慮がちにお入りになった若い男性の悲しい瞳を思い出します。クルド人でした。皆で出会いを逃したくなく、必死で呼び込みをし、お声掛けをしました。それこそ生命が向かうままに動きました。魂の出会いが起こり、生命の内は涙よりありませんでした。あの時動いたように今後は向かい続けていくのだとわかります。今日、パリでのコンサートを経験できましたことはとてもタイムリーでした。とてもありがたく感じています。

今日のビデオ講演会にて、ウラジオストクへ行きたい気持ちが生まれる前にウクライナやバラルーシのことを調べていたお話しをさせていただいていました。偶然にもカフェの日報を読んでいると私に協力したいとおっしゃっている方のことが書かれていました。高句麗人はウラジオストクとウクライナにいるとその方がおっしゃっているとの報告を読み、驚きました。魂が動くままに生命が向かうままに生きていけば元気に生きていけます。そして自分がやりたいことをやれる道が作られると感じています。最もやりたいことは世界の平和を実現したいことです。元気に生き、先生がおっしゃるように２倍働き、道を作っていきたいです。サロンの後に１時間もかからずに、皆でDM発送をしました。働くことは全ての解決となると生命で感じました。働いていると気持ちも身も軽くなります。そして生命が躍動し、働くことで心身が清められていきます。大変ありがたいことです。ありがとうございます。