パリ、そして世界へ
昨日はパリのリッツのシェフパティシエの華やかなアプリコットタルトがインスタグラムに出てきて、パリではアプリコットで、日本では桃・・・、と考えながら見ていると、パリ作品展・コンサートの上映会サロンのご案内が届き、何か嬉しく、楽しみに伺わせていただきました。何もないホワイトキューブのギャラリーに、次々と高麗さんの心模様作品、マーブリング作品と、いだきしん先生の器が並べられ生み出される空間は、いつもときめきを感じます。ガラッと空間が変わり、いらっしゃる方の表情もガラリと変わるその美しい場を経験できる方はとても幸運と感じます。そして上映会でありながら、生のコンサートに参加させていただいたようないだきしん先生のパリでのピアノコンサートの上映は、何度も涙こみあげ、最後アンコールではただただ涙がこぼれました。世界には、いだきしん先生、高麗さんに会いたい方々がたくさんおられることを感じました。世界が大変な状況にある今、パリ作品展・コンサート上映会とサロンで経験させていただきました、美しい風と香りが、未来へと導いて下さるように今日も心にあります。パリからはじまりました、作品展と、コンサートの場を創って行く新しい動きは、本当にすごいことと感じます。パリコンサートの最後にアリランの音色を聴いたとき、そして舞台で高麗さんがお話しされたとき、真のリーダーであります高麗さんが世界に行かれ、真の国創りをされる動きは、真の人間の希望と感じます。パリからはじまり、そして世界へ。。とても貴重な上映会サロンをありがとうございました。