パソコンが動きました

今夜は早めからパソコンをひらき、書き込みしようとしていましたが、ずっとパソコンの調子が悪く、書き込みできずにいました。スタッフにこの旨を書き込みしておいてほしいと頼み、最後にもう一度挑戦したら、書き込みできるようになりました。多くの無駄な時間を使ったようで気分が悪かったですが、このプロセスは大切なことを教えてくれたのだと今になると気づきました。

比叡山での朝、目覚める前に鮮明に見た夢が今も尚、頭の中を占めています。弘前「高句麗伝説」にて封印された神があらわれた事を真にわかってゆかねば生きていけないことを教えられました。これ程のことを経験し、また経験していなくても、神あらわれた世界を知らずに生きることの恐ろしさに畏れを感じ、目を覚ませと喝を入れられたようでした。特に世界のトップにある人は知らないでは済まないことなのだと夢の中でははっきりと示されていました。ある声を持って甘くみていたら大変なことになると聞こえました。嘘もごまかしも一切無効となります。生命偽り、人間の生命を犠牲にしながら、成り立っていた社会は完全に終わるのだとわかりました。私も同じには決して生きていけないと考えます。封印された神あらわれた世界で生きる人間となり生きていくのです。帰路も弘前「高句麗伝説」を聴きながらの道中でした。過去の疲れが現れたような反応となり、頭がほぐれ、眠くなり、その後頭が今までのようにはたらかないのです。ぼっーとしている状態ですが、ただぼっとしている訳ではないことも自覚できるのです。今までの余計な頭のはたらきは無効とわかります。神あらわる世界で生きるこれからのことを考え始めます。パソコンが動くまで、不思議な経験をしました。自分の内面を見ているが如くに、ある何かに気づいた瞬間、動き出したのです。最も要にあることに集中しないと生きていけないことを身をもってわかる経験でした。ありがとうございます。