チャレンジ
ニュースでは、コロナコロナですが、外を見れば清々しい晴天‼洗濯日和‼と相反する環境の狭間に生きていると感じます。私自身の環境も家族の卒業、進学の喜びと、家族が亡くなる悲しみを同時に身に受け、感情表現が素直に出来なくなっていたような気がします。そんな状況の中コロナのニュースを聴くたび、自由な行動、意思を制限されて行く閉塞感もあり、胸が苦しくなっていました。そこに盛岡でのコンサート、応用コース、ライブ配信と中止もありえたし、または自ら参加を諦めることもあったかもしれない中、奇跡的に参加が叶い本来の自分自身を取り戻せた感覚があります。3月31日のコンサートと4月1日の応用コースの2日間に、私の身に起きた相反する環境の狭間にこの時代を乗り越えていく覚悟が芽生えました。どんな時代でも生き生きと生きる所にエネルギーが集まり、パワーが生まれると信じて、前にすすみます。
いだき先生、高麗さん、スタッフの皆様ありがとうございます。