スタート
銀座ヤマハコンサート開催を、ありがとうございます。自分の状況は頭が重いことに気がつき、身体もバランスが取れていない状態で伺いました。情けないでは済まされないことはわかっても自分では動けないことだけはわかります。勝手な思いは生霊だと思い込んでおりました。そんな事など1音で突破られなくなり、そのあとは、張り付いているものが溶けて流れていくようでした。最後の音とともに溶け切り、初めて芯の目が覚めたようでした。ずっと怖くて手をつけずに自分の限界にしてきたことは、今大きくなろうとしている中では、今までの枠は限界と飛び出しました。どこからも、無駄なく動く動きを身につけて向かいます。次は、東北、京都と続きます。先生の音が東北の大地に響き拡がります。東北の空間は、純粋な心育む場のように感じる今です。
尊い時、先生、高麗さん、ありがとうございます。