スタア

勝山館での講演会、ビデオ講演会サロン開催誠にありがとうございました。高麗さんを囲んで仲間たちとのサロンは楽しく豊かな時でした。高麗さんが中心におられることで語らいの内容はどんどん深くなって参ります。このような場に居合わせることは幸で、この度はご先祖様も喜んでいると感じました。講演会で戴いた本のメッセージは「五女山への道」でした。私には何かわからないけど深く閉ざしているものがありました。このメッセージを見て腑に落ち、やっと秘めたものがあらわれ始めたと感じました。ありがとうございます。

今年に入ってから特にですが、日に日に高句麗という国の偉大さを実感しています。高麗さんの生き方が高句麗王直系子孫であることを証明していると遅まきながらはっきりわかったのは、思い返せばアナログシンセサイザーを使用した高句麗伝説が始まった頃からです。今、毎日DVDを何度も聴いていますが、高句麗伝説で語られる詩にぞくぞくしながら驚喜しています。

サロンのお話の最中に思い浮かんだのが、奈良高句麗伝説での一場面、舞台後方から高麗さんの後ろ姿を撮しているところです。詩を詠んでいらっしゃる時の高麗さんは独特の存在感があります。高麗さんの背中の場面を見た時、高句麗の歴史の大河が流れているように感じました。また、ある時から私の思い過ごしかもしれませんし私の見ている時の状態かもしれませんが、DVDに高麗さんの詩を詠んでいる場面が多くなったなと感じたことがありました。昨日のサロンで高麗さんは“スタア”だから当然とわかりました。

高麗さんと出会いは、先祖代々連なる一族の代表で出会えた歴史的な出会いであることを自覚した今、自分自身のステージを上げるよう努力し動いて参ります。宜しくお願い申し上げます。ありがとうございます。
塚崎知美