スカイロケットセンターにて
11/23の祝日、開かれたスカイロケットセンターでのいだきについて。この日あった仕事を事前にキャンセルし、この日家に来るお客様も当日キャンセルさせて頂き、スカイロケットセンターに出かけていきました。いだきについての中で、いだき講座で何をしているのか、お話になられ、何度もお聴きしているのに、今回はお話される言葉を胸の内で繰り返すように聴いていました。いつもと違い、講演会の涙帰り道は涙がただ流れてくるのを止められずにいて、涙を拭きながら地下鉄の階段を降りていきました。生命は感謝の気持ちに溢れていたのです。人の生きてはいけない苦しみを身に受けられ、その人のかわりに生命の涙言葉で言って下さることを自分もして頂いたのかと、ちゃんと生きないと、あれ程のことをしてくださっていることに、申し訳ない気持ちと、ありがたい気持ちが混じり合い涙となっていきました。どれほどの方々の苦しみ悲しみを見に受けられ、先生と高麗さんは今までいだきを続けてきておられるのか。コンサートで、即興演奏される音によって、一人ひとりは内なる本音、気持ちに出逢うと抜け出していけ、一気に変わっていける、このような機会があること、経験したことのない人が、経験によって、新たな価値観が拓かれること、書き込みにもメールにもくださったように、死に向かう人生ではなく、真の人生を生きていける精神状態は天と地ほどかけ離れていて、生きる世界が全く違っていきます。第一に、聖なる継続が、中心にあり、おおいなる存在とつながり、生きていける人生があることは、真に希望でありますが、対象化することなく、実践し、内と外がひとつであってこそ、真の希望を生きてることになるのでしょう。いだき講座を受講してこそであり、先生と高麗さんに出会っていただくことが、真の人生のはじまりです。ありがとうございます。