KEIKO KOMA Webサロン

ジェンダー講座を受講させていただき


昨日はジェンダー講座を受講させていただき、尊い貴重な時をありがとうございました。何かないの?何を考えているの?先生に問うていただいておりながら何も物を言わない自分はなぜに言えないのか?お話をさせていただき変なら変と、間違っていたら間違っていると気がつき気がついたら変えていけばいい、話さなければ変わらないと質問させていただきました。質問に対して大変詳細に回答いただきましてありがとうございます。女性の貧困元年は1985年とおっしゃる大学の先生の論文を読み、それから次々と調べていくうちに男女の役割も規定し、そこに導くように有利な税制などがあること。そこに当てはまらない人たちが貧困となっているなど、そして当時決めた形が今の状況に合わなくなり問題が起こっていても変わらないことに腹が立ちまくり身体にも表れました。腹が立つことは過去にもっていかれると先生におっしゃっていだき、そこにとどまることなく次どうするかだけと理解しました。仕事を作っていく上でIT環境を使用した仕事を考えておりますが、ネット環境の中でのつながりだけではなく地域を巻き込む、顔を合わせる仕組みも必要とわかりました。今日も朝陽を浴びながらお散歩にでかけると、とても遠くの方でいつもお会いする老夫婦が私の姿を見つけて手を振って下さいました。私の住まいの窓から見える古い神社は地域の魚屋さんが草を刈りお花を植えたら人々が良く訪れるようになりました。子供たちも良く遊びにくるようになり自宅で仕事をしていると楽しそうな子供たちの声が聞こえ、嬉しくなります。瞬間、ずっと地下に閉じ込められ恐怖に震えるウクライナの子ども達のことも思い出し胸が痛くなりますが。地域に元気をもらい地域に助けられています。 生きるうえで、自殺のことも含め、問題に対して気になるのは自分であり、気になったことをそのままにせず自分の芽を育てるように実行していきます。

性食のお話は大変興味深く、実感としてはわかります。若いころある男性にデートに誘われ初めに食事を一緒にしたときに、ああこの人とはだめだなと感じました。汚い食べ方等ではないのになぜそう感じたのかわからないのですが、一緒にいれないと感じたのでした。のに強烈なアプローチに負けて付き合った結果失敗しました。直感が正しかったということです。また、この人と寝れないなと思ったら好きにならないし関係ももちません。書籍を読みさらに理解を深めます。

質問させていただき内臓、特に心臓が本来の状態に成った体感です、まことにありがとうございました。後藤美香

KEIKO KOMA Webサロン
東京高麗屋にて
KEIKO KOMA Webサロン
結工房より
KEIKO KOMA Webサロン
東京高麗屋にて