ジェンダー翌日の自分の変化
ジェンダー翌日だった昨日…、いや正確にはジェンダー講座の夜頃からでしょうか。その変化が表れ始めたのは…。
今の部署は休みだろうがなんだろうが関係なく業務連絡が来ます。フェイスブックで新しい情報を公開したのでフォローしろというような類のモノまでわざわざ私宛に来ます。が、その中で新人ルーキー2名から私が明日の朝礼の司会であることを教えてくれる連絡が入り、ふと可愛さと優しさを感じました。
翌日、会社に行くと。。。
私をリスペクトという表現は適切ではないですが、部長やマネージャーが私を気に掛けるということが起こり、ふと「なんか私の内面が変わったからかな?」と感じる場面が幾度となく起こりました。
昨日も立て続けに予定が入り自分がやるべき時間がどんどんなくなりましたが、「まぁいいや」と思い臨みました。その中で自分で何も考えずに担当企業からの依頼案件を持ってくる部員に対し、「自分で考えなきゃ何も成長しないよ」と、昨日いう事が出来、部員も素直に認めたことに「あ、やっぱり私の内面が変わったんだ」と感じました。
その他、今までやってきたことに対して「あ、これって過剰なんだ」と分かり、やらなくしました。
男性6名の契約企業のミーティングが昨日あったのですが、このメンバーを動かしていかなければしかるべき時のしかるべき情報が打てなくなるため、相手の役職がどうであろうと伝えるべきことは伝えました。
連絡もろくに見ておらず、富山で大チョンボをしでかした執行役員に対しても「長である〇〇室長がそんなだったら、下はやりませんよ」とはっきり言うことが出来ました。
また、ひたすら受け身の人事部長に対しても私がいちいち連絡しなくとも受動的に行う内容を伝えました。
孫卓しあう社内文化の企業ですが、正直相手が執行役員であろうとなかろうと、伝えながら「あ、こうやって人をマネージメントしていくんだ」と分かりました。
ジェンダー翌日の変化が自分でも分かりました。
こうやって余計なことに囚われずにどんどん自分のやるべきことが出来ることは何よりも有難いことです。
有難うございます。