ジェンダーをめぐって。
本日もありがとうございました。
この場に居られることが幸せ。先生にお会い出来、わかることが何より幸せな時間とかみしめておりました。
小学生の頃、私というのが恥ずかしく僕と言ってました。髪型もショートカット。そこにあったものは、可愛いと言われる気持ち悪さ。。カッコいいほうが私らしい、今もあります。母親は何も言わなかったけれど、父親には女の子の服着たら?と言われた記憶があります。弟2人だったから父からみたら普通の娘がよかったんだろうなと今ならわかります。
そんな父が、中学2年の時、癌が発覚し半年で逝去。私の父親の記憶がそこで止まっています。思春期真っ只中で父が嫌いとあり、嫌っていたから死んでしまった!と記憶に刷り込んでしまいました。今日の先生と息子さんの関係のお話しの時、涙あふれ、私と父はどうだったのか?とやっと向き合えると気持ちがうまれました。大好きだったからこそ大嫌いだったと認めることで思い出せることが出来るかなと感じます。まずはそこから。
今日もありがとうございました。明日もアントレプレヌールサロン、どうぞよろしくお願い致します。