ジェンダーの時代
いだきしん先生、高麗恵子様、ジェンダー講座をありがとうございました。
昨年の秋に熊野大社に行ってからというもの古代の日本の歴史が気になっておりました。
あきらかになった素戔嗚尊と日霊女のお話を伺うと胸の奥から何か込み上げ涙を流しながら聞いておりました。ジェンダーと社会は一緒になっていくということ、ジェンダーを分からずして社会で生きてはゆけないことを改めてわかる機会となりました。
5/31、自身の誕生日にこのようなお話を聞ける機会に感謝申し上げます。
自身には子どもがいますので、「子ども」の話については、自身の反省も深く、考えました。子どもが、子どもらしく命を育んで行けるように、と考えていますが、子どもを中心とした時、時間の作り方や、向き合い方に戸惑うこともありました。
模索した結果、理念共感できる幼稚園や小学校に出逢い、子どもを育めていることに感謝しております。しかしながらそのことを決して忘れてはならないと改めて感じました。
先生と高麗さんのお働きにより、私も子どもたちも生きてゆくことができています。そのお働きに感謝すると共に、自分自身も少しでもお力になれるように生きてゆきたいと思います。改めてありがとうございました。