ジェンダー　歓び

3月2日いだき始まりの日の迎賓館コンサート、コンサート後のビデオ講演会、翌日のジェンダー講座に参加させていただきました。
自分の中にある嘘とも今まで自覚していなかった感覚が、かすかに違和感として分かり始めています。こんなにも、違うものと共にあったのかと分かると、自分の性格や行動や言動も、「死霊」によって動かされていたことと分かるにつれ、人間の生きてきた世界に末恐ろしさを感じます。
翌日のジェンダーに参加させていただき、涙と喜びの連続でした。男と女よりいなく、一番大事な命のもとであるがゆえに悪魔に介在され、恨み生霊怨霊となっていく現実に悲しみよりありません。
以前にジェンダーにより何度か地獄に落ちた経験をし、その度に先生に引き上げていただいたことは、あまりに申し訳なくもう二度と繰り返さないと決めています。ジェンダーによる地獄の様を垣間見た自分にとって、あの這い上がれない経験はあまりに苦しいものでした。
かといって、女であっても女を無視しても、とても不自由で、女と意識することもされることも重みでよりなく、女の性を無視されることも無視することも、傷つくことでありました。
先日のジェンダーは、歓びよりありません。
ジェンダーが一つの括りとしてとらえられる社会環境となりつつあること。
死霊 怨霊 生霊を整理し続けて下さる先生のお働きによって空間がそれを実現していっている事。
命は、とても良く分かります。
真の意味での自由が間もなく拓かれる予感です。
今日は、東京のコンサートに参加させていただきます。
ありがとうございます。