シンボルツリー?
仙台高麗屋さんのドアを開けると色とりどりの椅子があって、どこに座っても物語が始まりトキメキます。
大きな窓は時間に移りゆく光を心模様色に魅せてくれていました。
壮麗なエチオピアでの「天命」コンサートの映像が流れていて、高麗さんが飛行機から降りて草原から裸の人が集まってきたお話を思い出していました。高麗さんの書き込みを拝読し、見る見られる意識を考え、広大な大地での舞台作りから野生の動物の美しさ映るいだきしん先生のcosumic manihuesuto を表現くださっている場を経験させていただきました。また、スタッフの方のおもてなしに奥州での懐かしい活動の記憶が蘇り、仙台高麗屋さんで「天運」コーヒーをいただける人生のひと時がありました事に感謝致しました。シェフ特製のたくさんのスイーツから迷いながら選んだスイーツがマーブリングのお皿に乗って出てくると、お花が咲いているように綺麗。
高麗水のやさしい世界。いだき先生焙煎のコーヒー。大自然が身体の中に沁み渡り、高麗さん いだき先生の綺麗な色と音の世界に心洗っていただいています。
東北の美しい大地で、いだき先生の生み出される音が高麗さんの詩となる神秘の舞台をまことにありがとうございます。
高麗さんが比叡山で染められたマーブリングのカーテンの光と風に仙台高麗屋さんのシンボルツリーが光っていてうれしかったです。
新しい生命との出会いをまことにありがとうございます。
梅本佳代