KEIKO KOMA Webサロン

シリアに過ごすこと、助け合う、そのまま体験


いだき先生、高麗さん、ありがとうございます。

ダマスカスアレポは2回目、ナツメヤシの血は3回目、視聴させていただきました。

ナツメヤシの血1回目は、受講前に初視聴で、事象を追ってアラスジを記憶しようとするしかなく、かつそんなリソースも無くて、何が何だかさっぱりだったのを思い出します。
ただ、戦争の恐ろしさと、欲深いこと、保身と他責の醜さを感じておりました。

受講中の視聴のときは、ナツメヤシの血も、ダマスカスアレポも、場面々々で心動くシーンがありましたが、何をどう思えば良いのか分かろうとしてて、分からなかったのを思い出します。

本日は、受講後、初めての視聴でした。
背景や目線、表情、間を含め、各場面の瞬間々々をそのまま経験しました。
陽光やわらかく、風が吹き、草木揺れ、きっとあの花の香りがするんだろうなとか、アレポってこんな大都市だったんだなとか、シリアに過ごすこと、そのままを体験できました。
人が人を他人事でなく、自分事と思って対応する、助けあう、感動する、感謝する、気持ちよい、心地よい、快い、たくさんの素敵なこと、善いこと、良いことを、そのまま体験できました。
大使のことばからも、感動と感謝がそのまま伝わってきました。

そのまま体験すると、感動できる場面が多いことに気づかされます。
直観が全く分からなかったなんてのが嘘のようです。
いだき講座を受けさせていただいて、本当に良かったことの1つです。

展示コーナーの詩集にも心動きました。
今度お伺いして、数あるマーブリング表紙の中から選ばせて頂けるとのこと、とても楽しみです。
詩集を開いて、ここだと感じたページの前で珈琲をいただく、そんな生活がもうすぐ日常になります。

参加できて、本当に良かったです。
ありがとうございます。

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東京高麗屋にて-2
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今日のマドレーヌメッセージ
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高麗恵子ギャラリーにて