コーヒー通信
毎月のコーヒー定期購買のコーヒーが今月も届きました。ありがとうございます。高麗さんの「コーヒー通信」いつもありがたく拝読いたしております。今日読んでいて「俺が淹れたコーヒーが飲めないのか」のくだりで涙が溢れてきて最後には号泣してしまいました。なんで泣いてるのかもわからないまましばらく胸の内を感じていました。そして無理矢理言葉にすれば「愛に出会えた瞬間」となりました。昨日は叔父の初盆で、親戚集まる中の話題はやはり昔の話で。そうすると私の小さかった頃の、楽しい話も悲しく残酷だった話も飛び出してきて、自分の人生を改めて振り返る時間となったせいかもしれません。悲しみを身に刻まれて生きていくはずだったこの人生が、先生と出会えたことによって、悲しみが愛に変わることを初めて知り、そうして生きてきました。今日の涙はそれを知っている命から溢れたものだと思います。(多分、このことはどなたに言ってもわかってもらえないかもしれません。いいのです先生と高麗さんに知っていただくだけで。)一昨日のミッションを乗り越えて、今日からまた新たな日々の始まりです。その朝に、コーヒー通信を読めたことも僥倖と感じます。ありがとうございます。あ、ヤルガッチャフェのパッケージのデザインが、さらに素敵になっていました!少し前にデザインが一新したリムと共に、見とれています。