コーヒーの木植え替えました。
府中の森でのコンサートに参加させていただきまして誠に有難うございました。
7年前の東北のコンサートの御案内活動の時にチラシを置いて下さいましたお花屋さんで購入した、コーヒーの木の2回目の植え替えをしました。
売られているときは黒いビニールポットでしたが、
今は直径20センチの器になりました。
エチオピアの森はどんなに豊かなのかと、
鉢に育つ小さな木を見ては、広い大地で育った、
元気を頂くアンドロメダエチオピアコーヒーの壮大な物語に触れさせていただきます。
昨日は「コーヒービジネスの成り立ち」の御講演に参加出来なかったのがショックでした。
内から出できていた、生命の声を聞けなかったんだとガッカリしました。
又お話しを聞かれた方がピカピカで地下から上がってこられて、
その熱気と輝きは神々しかったです。
高麗先生のビデオ講演会の前に頂くコーヒーのやさしさは会場の空気と相成り立ち直りました。
ビデオ講演会を拝聴致しまして、
しなくていい苦労を未だしている事にもホトホトしてきました。
綺麗な御写真、書、詩とも沢山出会わせていただいてきて、そんな中、
長い間、私は、いだき先生の撮影されたゴンタールの大地は空に見えていました。
水色なので空と思い込んでいました。どんなに広い大地なのか高い空なのか気持ちは広がっています。
高麗先生の「一粒のコーヒー豆」の詩が舞い降りたチラシを改めて拝見しています。
幸せになりたくないのか私?
と自分自身に真の幸せを問いかけがはじまりました。
いだき先生のピアノとパイプオルガンのコンサートに参加させて頂きましたおかげです。
仲間と共に可能性が出てきました。
同種でも性質は違うんですね。
植え替えが楽しみです。
コンサート、御講演を通して、貴重な経験をさせていただきまして、
まことにありがとうございます。
マーブリングの寝袋綺麗でした。
「ロシア戻りと訳あり作品」
未来から語りかけてくれていました。
沢山の出会いをいただいて息を吹き返す事ができます。
ありがとうございます。
梅本佳代